旅行案内
ビザとパスポート
ロンボック島に入るために、外国人観光客は、有効なビサとパスポートを持って来なければなりません。ビザの申し込みは、それぞれの国にあるインドネシア大使館と関係ある政府機関で申し込むことが出来ます。但し、十一国(シンガポールとマレーシアとフィリピンとブルネイ・ダルサラームとタイとベトナムとチリと香港特別行政区とマカオ特別行政区とモロッコとペルー)には三十日以上の滞在の場合、ビザは必要ありません。全観光客は、少なくとも入国した時から六ヶ月有効なパスポートと往復の飛行機チケットを持って来なければなりません。
ビザの申し込みについて詳しくお調べしたければ、ここにクリックしてください。
通貨
通貨は、インドネシアン・ルピア(IDR)であります。ルピアのコインは、五十ルピアと百ルピアと二百ルピアと五百ルピアと千ルピアを使っています。紙幣またはお札は、千ルピアと二千ルピアと五千ルピアと一万ルピアと二万ルピアと五万ルピアと十万ルピアを使っています。
両替サービスは、空港とほとんどの銀行とホテルとショッピングモールにあります。アメリカンドル(USD)からインドネシアンルピア(IDR)為替レートは、八千五百ルピアから九千八百ルピアまでです。
電話
インドネシアの国際電話番号コードは、+62であり、ロンボック島の国内都市番号コードは、(0)370であります。国の番号コードと都市の番号コードは、携帯電話以外の電話には、必要ですが、国外からインドネシアの携帯電話を連絡する場合は、国の番号コードだけが必要であります。
国際ダイヤル通話(IDD)は、島中の小売業者から簡単に手に入ることが出来る色々なテレホンカードから使うことが出来ます。もっと優しく使えるように買ったテレホンカードを登録するように、小売業者に頼んでください。前払式携帯電話では、携帯電話の残高を補充するためには、テレホン・バウチャー・カードを使っています。そのテレホン・バウチャー・カードは、五千ルピアから十万ルピアまで使用可能になります。テレホン・バウチャー・カード他に、電気式残高補充方法も、小売業者やATMなどでも利用出来ます。
現地時間、または現地営業時間
ロンボック島の現地時間は、GMT+8.00
一般的な営業時間は、月曜日から金曜日なら、午前八時三十分から午後五時までですが、土曜日の場合、午前九時から午後一時までです。ショッピングアワーは、毎日普段午前十時から午後九時三十分までです。
天気
インドネシアは、熱帯国ですから、一年中太陽に照らされる国であります。ロンボック島は、インドネシアの中心部分に位置した島で、一般的にインドネシアの西方面の地方(例:ジャワ島やスマトラ島)より、高い温度を持っている島であります。ロンボック島の気温は、夜には二十四度摂氏くらいで、昼には三十度摂氏ですが、湿度は、七十パーセントから八十五パーセントまでであります。
服装
緩くて軽い夏式服を着ることがお薦め、特にサイトシーイングのような室外活動のための服装であります。正式なビジネスダイニングやフォーマルなイベントに招待される場合以外、スマートカジュアル的な服装は、ほとんど何処にでも容認出来ます。けれども、ロンボック島には、営業者は、熱帯島の暑さによりほとんどスーツを着ていません。スマートカジュアル的な服装は、一般的にシャツ(長袖や半袖など、でもTシャツじゃありません)またはブラウスとズボンまたはスカートです。バティックは、柔軟にどんなイベントでも着れます。サイトシーイングから正式な会議でも着れます。
飲み水
水道は、直接飲むことが出来ません。飲み水は沸騰した水やボトル入りミネラルをーターから飲んだほうがいいです。
言語
インドネシア語は、インドネシアの国語であり、インドネシア中では、ロンボック島も含み、使われています。ほとんどの現地住民、大半は、ササック種族で、日常会話ではササック語が使われています。観光地では、ほとんどの人々は、英語がわかります。取引や売買での交渉の際は、誤解を避けるために現地売り手と買い手の間に電卓を使ったほうがいいです。
電気
インドネシアの電圧は、AC100-240ボルトで、50/60ヘルツです。電圧システムを調整出来るように、自分の変圧器を持って来た方がいいです。インドネシアのプラグインシステムです:「写真(Photo)」
チップ
チップは、必須じゃありませんが、容認されています。例えば:運転手に、給仕に、ガイドさんになどです。
空港税
国際線の空港税は、十五万ルピアで、国内便の空港税は、四万ルピアで、飛行機チケットと別に支払わなければなりません。空港でのチェックインの時にインドネシアンルピア(IDR)で支払わなければなりません。他の通貨は、空港税を支払うために受理されていません。